志摩尾鷲熊野でアジ アオリ シーバスを追いかけて

三重県伊勢志摩尾鷲熊野を中心にアジングエギングシーバスヒラスズキ青物ハタショアマダイ果てはサツキマスまで釣りとハンドメイドルアー製作ブログです。

三重 冬 アジング エギング 尾鷲

年の瀬が近づいた頃になってようやく9月以降久々のアジング、エギング釣行に行けました。

12月初旬、例年ならそろそろ南伊勢から尾鷲方面でも尺前後のアジが上向いて来て反対にアオリは釣れにくくなってくるタイミング。

2020年も残るところあと少し何とか釣っておきたい所。

20時過ぎ照明に魚が寄りはじめたタイミングで実績ポイント1ヶ所目。

ライト周りで表層に集まるマイクロベイトにアジらしき魚がライズしているので狙ってみるとすぐにヒット。
上がってきたのは手の平にも満たないサイズの小アジ。

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飽きない程度に釣れ続くが大きくても手の平とサイズが伸びる気配がないのでアオリ狙いに切り替えエギング。

エギングロッドを忘れたのでシーバスロッドのセブンセンスSR86にクリックスプロスペック3.5号でイカダと船の影をピンポイントに打っていくとチェイス。

水面近くまで一気にシャクリ上げステイさせると一気に近づいて抱きつきヒット。

冬 エギング 尾鷲

初冬のサイズでは無く秋イカサイズではあるがとりあえずの一杯。
サイズアップを狙って30分程続けるが反応がないので二ヶ所目へ移動。

この地方のメジャー大型漁港の中でも人の少ないポイントを選んで入るとここでも表層でマイクロベイトを捕食してライズが起こっている。

ジグ単で表層を狙うと一ヶ所目とほぼ同じ手の平程のリリースサイズのアジ。

アジのサイズを上げようとするも時折ヒラセイゴとカマスが釣れるのみ。

狙いをボトム付近に切り替えると今度はカサゴ。

一時間程回遊を待つもののサイズアップがならないまま時間切れで終了。
何とか2020年中に尺アジサイズを釣りたかったが次に持ち越しになりました。